- ~ 千年浪漫 ~
『訪ね行く 出で湯は何処に あるならん 心あらばや 葦よ教えそ』
小野 小町
米沢市の郊外、鬼面川(おものがわ)沿いの自然豊かな落ち着いた風情が自慢の温泉。小野川温泉の“小野”は、平安時代の美人の象徴・小野小町に由来します。1200年ほど前、父を慕い京都より旅立った小町が病に倒れたとき、この地の温泉につかり、病も癒え、絶世の麗人に生まれ変わったという伝説から“美人の湯”ともいわれています。伊達政宗や米沢藩主・上杉鷹山もこよなく愛した名湯です。
小野川温泉は、80.3度及び35.6度の高温、低温の二本の源泉井戸を持ち総湧出量1300リットル/分超の湯量と、硫黄、ラジウムそして美人の源といわれるメタケイ酸を豊富に含む。
日本全体で3千有余を数える温泉地の中で全ての旅館で源泉100%掛け流しでお客様にご利用頂いている唯一の温泉地である。 -
詳しくはホームページをご覧ください
http://www.onogawa.jp