- 小国町は、飯豊・朝日両連峰に抱かれ、737.55k㎡という広大な町土を有しています。その約90%には、ブナなどを中心とした広葉樹の森が広がっており、美しい四季のうつろいを見せてくれます。また、全国有数の豪雪地帯であり、降り積もった雪が、多様な生命を育む源泉となっています。町を象徴する二つの素材であるブナと雪から共通してイメージできる「白」を基に、町全体を“白い森”と表現しています。(ドイツの「黒い森」シュヴァルツヴァルトに対して、「白い森」ヴァイスヴァルト)そして、先人たちがブナの森の限りない恵みを受けながら築いてきた生活文化を受け継ぎ、自然と人間の新しい共生のあり方を世界に向けて発信していくための町づくりに取り組んでいます。
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http://www.ogunikankou.jp